ゲーマガとコトブキヤのコラボフィギュア第二段。小牧姉妹のペアフィギュアです。
ちなみに第一弾はタマ姉だったのですが、気が付けば締め切り日過ぎてて仕方なくあきらめたと言う悲しい思い出が…
それを教訓に、今回は予約開始とほぼ同時に予約しましたとさ。
四方向、二体分なので結構ボリュームあります。
一体ずつを合わせてペアではなく、二体でセットなのでうまくまとまっていると思います。
まずはいくのん。
郁乃は初フィギュア化ですね。可愛く出来てます。
服の造形については流石コトブキヤと言うべきか、しわとか影とかかなり良く造られてます。
姉と比べると胸はかなり控えめ。
スポーツバッグは非固定、好きな所に置けます。
ポーズがポーズなので、回り込めば当然見えちゃいます。
無防備にも程が過ぎる。
台座には非固定、足腰を置く位置に多少窪みが付いています。
続いて委員長。
前に出てたブキヤ愛佳はお顔があまり好みじゃ無かったのですが、こっちはかなり可愛い。原型師の違いってやつですかね。
髪止めの塗りわけが細かいな。
腕は郁乃の肩と接着済み。
無理すれば外せそうだけど、強度的に不安になりそう。
制服に関しては郁乃同様、良く出来てます。
腰の角度がかなり魅力的。
ポーズがポーズなんで後ろからだと丸見えです。
委員長!後ろ後ろ!
下から見上げた時の腰→へそ→胸のラインが素晴らしい。
もちろんスカート脱着可能。
スカートはクリア素材で出来ているので、色移りの心配は無いです。
…と思いきや、外側の塗装とすれて高確率で色移りします。
模型用シンナーを浸み込ませた綿棒で軽く擦るだけで落ちるので、
もし色移りしちゃったら試して見ると良いかも。
妹は薄いブルー。スージーさん確認。
姉は薄いピンク。前部分にレース?模様あり。
フィギュアの他に、冊子とスティックポスターが付きます。
冊子は製作秘話等とフィギュアの元絵のテレカ付き。
ポスターは同じく元絵と、なぜかタマ姉。
以上、小牧姉妹ペアフィギュアでした。
12kと値段的にはお高いですが、その分満足の行くフィギュアでした。