新世紀エヴァンゲリオン(劇場版)よりエヴァンゲリオン弐号機。
エヴァ弐号機は以前にリボルテックNo.006として発売されていますが、こちらは微妙にデザインの違う劇場版。
違いに付いては下記参照。
まずTV版との違いから(左:劇場版、右:TV版)
単体で見ると分かりづらいけど、並べると結構違いが分かります。
TV版は手足が細く、肩は場が広いヒーロー体型。
劇場版は手足が太く、寸胴な感じにデザインされています。
パーツ的には全て新規で作られてますね。
大きな違いは腕のひれとマーキングの有無。頭の形も結構違う。
肩のバインダーは劇場版では薄く小さくなってます。
前後。
首、肘の小リボ球が中リボ球に変更、手首は一軸に変更されました。
腹のリボ球は赤だったんだけどコレで良いのかな?
パッケージ写真だと黒を使ってるんだが…
(造形に付いては上で書いたから書く事なくなっちゃった…)
可動に付いては量産機とほぼ同じです。
肩にバインダーがある分少し制限されるかな。
付属品。
左から、量産機の両刃刀、アンビリカルケーブル、プログレッシブナイフ、
肩付け替えパーツ(ナイフ、ニードルガン)、手首(両平手、両持ち手、右両刃刀用持ち手)、リボ台座。
アンビリカルケーブル。
背中の穴に挿します、以前のものより軸系が太くなり、台座用の穴としても使えます。
台座の固定軸は股関節にもあります。
プログレッシブナイフ、弐号機と言えばこの武器。
ニードルガン、両刃刀
アスカ「一匹に20秒しかないじゃないっ!」
やはり量産機と絡ませてナンボ。
ダメージパーツがあると結構遊べます。
ニードルが刺さった量産機の頭があれば良かったんだが、どっちかに付けて欲しかったな。
アスカ「これで、ラストォーーー!!」
アスカ「ロンギヌスの槍…?」
ココはATフィールドのエフェクトパーツが欲しい所。
活動停止。
お食事タイムまでは再現出来ないのでここまでな。
以上、劇場版弐号機でした。
映画のシーンリピートしながらカチカチやってたら、気がついたら2時間も経ってました。
ここまで再現できるとは思わなかった、俺的には大満足。